ハンドボールのパリ五輪男子アジア予選の決勝が日本時間の28日深夜から29日未明にかけてカタールで行われ、東江雄斗(興南高―早大出、ジークスター東京)が主将を務める日本がバーレーンに32―29で勝利し優勝を決めた。日本は開催国枠で出場した2021年の東京五輪を除いて、1988年ソウル五輪以来36年ぶりとなる自力での出場権を獲得した。
(古川峻)
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琉球新報朝刊
ハンドボールのパリ五輪男子アジア予選の決勝が日本時間の28日深夜から29日未明にかけてカタールで行われ、東江雄斗(興南高―早大出、ジークスター東京)が主将を務める日本がバーレーンに32―29で勝利し優勝を決めた。日本は開催国枠で出場した2021年の東京五輪を除いて、1988年ソウル五輪以来36年ぶりとなる自力での出場権を獲得した。
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