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玉城流七扇会 新師範に4人


玉城流七扇会 新師範に4人 山城洋子二代目家元(前列中央)と、新師範の(前列左から)新垣美佳、平良安子、大湾弘子(同左から4人目)、新川ゆき子(同右端)(提供)
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 玉城流七扇会(山城洋子二代目家元)が11月26日、新たに4人を師範に認定した。認定されたのは、新川ゆき子、大湾弘子、平良安子、新垣美佳。
 新垣は「うれしく思っている。会の活動も踊りも精進していきたい」と意気込む。大湾は「子育てで離れた期間もあったが、踊りが好きで頑張って続けてきた。これからも今まで同様頑張りたい」と話した。
 山城二代目家元は「教師になってからの10年間よく頑張ってきた。これからは後輩や弟子を育ててほしい」と期待を寄せた。