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3万3000戸で停電 石川・新潟 生活インフラ影響


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 1日に発生した能登半島地震では、石川、新潟両県で計約3万3千戸が停電するなど生活インフラに大きな影響が及んだ。一部のコンビニや給油所は翌2日も臨時休業が続き、郵便や宅配の遅れも広がった。
 経済産業省の集計によると、北陸電力管内の石川県では約3万2900戸が停電した。3600人態勢で復旧を急ぎ、他の電力会社に電源車の派遣を要請した。東北電力管内の新潟県では約100戸が停電した。
 石川県内でガス管の破損が見つかり、立ち入りが規制された。ガソリンスタンドは新潟、富山、石川、福井4県の計65カ所で給油や配送ができなくなり、営業を停止した。
 林芳正官房長官は少なくとも2万戸程度で断水したと明らかにした。
 コンビニの休業は一時、ファミリーマートで約160店舗、セブン―イレブンで約150店舗、ローソンで約40店舗に広がった。