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<心の扉を開いたら 患者会・福祉団体便り>ワンネス財団 位田忠臣 今年も福祉支援を続けます


<心の扉を開いたら 患者会・福祉団体便り>ワンネス財団 位田忠臣 今年も福祉支援を続けます
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 皆さま、あけましておめでとうございます。本年もワンネス財団をよろしくお願いします。石川県の能登半島地震で被害に遭った皆さまへ心からお見舞い申し上げます。これ以上被害が大きくならないことを祈るばかりです。年明け早々、羽田空港での悲惨なニュースもありました。

 さて、いかがお過ごしでしょうか。年末年始の雰囲気もまだ残しつつ、日常が戻ってきているのではないでしょうか。ワンネス財団は昨年から強化している「農福連携事業」として、南城市と糸満市で農園の拡大を図ってきました。農福連携とは、障がい者が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みです。利用者の中には初めて農業に関わるものも多く、学びの連続です。

 また、那覇市内では地域活動支援センターI型事業や訪問看護、特定計画相談支援事業所と複数にわたり医療および、福祉サービスを提供しています。ホースセラピーもより質の高いサービスの提供を行っています。

 さらに、県内の中学校や高校などから講演会の依頼も早々に舞い込んでいます。本年は各種講演会やセミナーを通じて皆さまと実際に会える機会が増えていくと思われます。

 家族の会も毎月定例で開催していますので、ぜひワンネス財団を検索していただき、生活上の困りごとなどお気軽に問い合わせいただけたらと思います。

 フリーダイヤルや無料通信アプリLINE(ライン)での相談が可能です。

 ワンネス財団では引きこもり、依存、貧困、DV問題、犯罪問題など社会生活全般のご相談に対応しています。

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<通信欄>ご相談のお知らせ

 ご相談やセミナーおよび見学は、フリーダイヤル(月曜~金曜)受付時間午前10時から午後5時まで(0120)111―351。

 オンラインセミナーは「ワンネス財団公式チャンネル」から検索できます。