有料

■幻の組踊公演「黄金の羽釜 里川の子」(宜野座村の松田区公民館大ホール)


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 11日午後6時半開演。組踊「黄金の羽釜」は、1983年に松田区で発見された組踊台本の中で一部不明になっていた作品。琉球舞踊家の高里風花が復元し、県立芸術大学大学院の修士演奏で上演した。今回が初めての一般公演となる。主催は松田区芸能保存会。入場無料。