てんぶすクラシックVol.23「ピアノトリオで愉(たの)しむ春の調べ~世界の春を巡る~」(那覇市ぶんかテンブス館主催、楽友協会おきなわ共催)が21日午後7時から、那覇市ぶんかテンブス館で開かれる。
田場尚子(バイオリン=写真右)、上原玲未(チェロ=同左)、仲村渠悠子(ピアノ=同中央)が出演。ベートベンの「バイオリンソナタ『春』より第一楽章」やドビュッシーの「ピアノ三重奏曲ト長調」など、春の訪れを感じさせる爽やかですがすがしい曲を届ける。2月28日に那覇市の琉球新報社を訪れた3人は「楽器や演奏家の個性を感じられる面白いコンサート。クラシックになじみのない人も気軽に楽しんでほしい」と来場を呼びかけた。
入場料は一般1500円、高校生1130円、小・中学生、シニア(那覇市在住、65歳以上)750円。問い合わせは楽友協会おきなわ、電話090(5484)5240(根間)。
有料
ピアノ三重奏で 春の調べ楽しむ 21日、てんぶす
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琉球新報朝刊
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