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歌謡ギタリスト 斉藤功来月公演 6日、新報ホール


歌謡ギタリスト 斉藤功来月公演 6日、新報ホール コンサートへの来場を呼びかける日本アマチュア歌謡連盟九州・沖縄支部連合会の仲里信政会長(左)と沖縄第一興商の田中和彦社長=19日、那覇市泉崎の琉球新報社
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 日本を代表する歌謡ギタリスト斉藤功の沖縄初公演「斉藤功と仲間たち」が4月6日午後5時、那覇市泉崎の琉球新報ホールである。昭和歌謡のメロディーを熟練の音色で届ける。
 斉藤は、歌手で作曲家の船村徹の専属ギタリストとして活躍。美空ひばりなどの楽曲に参加したほか、第58回日本レコード大賞功労賞を受賞した。カラオケDAMでは、名演バージョンのギター演奏も手がけた。
 公演は、朝本吉哲(ベース)、水野博文(アコーディオン)、横溝礼(バイオリン)も出演する。
 企画した日本アマチュア歌謡連盟九州・沖縄支部連合会の仲里信政会長は「歌声が聞こえてくるような演奏をする。歌謡ファンの人たちに生で聞いてほしい」と呼びかけた。
 前売りは5千円(当日は500円増し)。プレイガイドはデパートリウボウ、普久原楽器店など。問い合わせは電話090(1515)6788(仲里)。