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ヒゴバレエが 第2回発表会 来月6日、てだこホール


ヒゴバレエが 第2回発表会 来月6日、てだこホール ヒゴバレエスタジオの肥後晴之(右)と肥後享子=14日、那覇市泉崎の琉球新報社
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 ヒゴバレエスタジオは4月6日午後5時、第2回発表会を浦添市のアイム・ユニバースてだこホール小ホールで開く。4歳から50代の生徒約40人が出演する。代表だったヒゴマサヒロが2022年11月に亡くなり、妻・肥後享子=写真左=と息子の晴之=同右=が指導している。
 1部は「ヒゴマサヒロを偲(しの)んで」と題し、ヒゴが海勢頭豊の「月桃」などの楽曲に振り付けした創作を披露する。3部に小品集「眠れる森の美女」など全4部構成による演目。2人は「踊っている生徒たち自身も楽しくて、見に来てくださるお客さんも音楽を聞いて楽しい思いを共有できたら」と話した。
 入場無料。整理券が必要なため要予約。問い合わせは同バレエスタジオ電話098(885)7766。