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興陽会コザ支部 60周年記念公演 14日、あしびなー、式典も


興陽会コザ支部 60周年記念公演 14日、あしびなー、式典も 記念公演に向けて胸を躍らせる琉球箏曲興陽会コザ支部の佐渡山久江副支部長(右端)と山内光子支部長(中央)と新屋のり子副支部長(左端)=4日、那覇市の琉球新報社
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 琉球箏曲興陽会コザ支部(山内光子支部長=写真中央)は14日午後5時から、創立60周年記念公演「華やかに未来へ羽ばたけ」を沖縄市民小劇場あしびなーで開催する。コザ支部約50人を含めた約90人が出演。箏曲斉唱や独唱のほか舞踊の演目もある。午前10時に式典を開催する。
 山内支部長と新屋のり子、佐渡山久江の両副支部長は「『てんさぐぬ花』や『赤田首里殿内』など、子どもと若手だけで演奏する演目があり、次世代が輝く場にしたい。『なんた浜』を2部構成にアレンジしたフィナーレの『だんじゅかりゆし』へのつなぎも注目してほしい」と語った。入場料は3千円。問い合わせは事務局、電話080(1706)0139(新屋)。