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■国立劇場おきなわ組踊公演「銘苅子」「女物狂」―母と子が織りなす感動の名作―(浦添市の同劇場)


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 11日午後2時開演。両作品とも玉城朝薫作で母と子の愛情と絆を描いた物語。「銘苅子」では池間隼人が銘苅子、佐辺良和が天女を演じる。「女物狂」では人盗人を川満香多、母を新垣悟、亀松を富島花音、座主を嘉手苅林一が演じる。一般3700円など。問い合わせは同劇場チケットカウンター、電話098(871)3350。