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シターと歌う 平和への祈り あす、聖クララ教会


シターと歌う 平和への祈り あす、聖クララ教会 ソプラノ歌手の長嶺香織(右)とシター奏者の白井朝香(提供)
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 広島在住のシター奏者の白井朝香=写真左(提供)=と、ソプラノ歌手の長嶺香織=同右=が「海を渡る祈りの響き2024沖縄公演」を22日午後6時から、与那原町の聖クララ教会で開く。シターは南フランスの修道院を中心に伴奏楽器として使用されていたことから、祈りの楽器とも呼ばれる。
 作曲家・新垣壬敏の宗教曲から「アヴェマリア」や「ごらんよ空の鳥」、沖縄の歌から「月桃の花」などを披露する。入場無料。問い合わせは同実行委員会、電話090(7395)4969(長嶺)。