青空が広がった3日午前、那覇市安里の崇元寺橋広場に植えられているタイワンモクゲンジ(ムクロジ科)が、黄色の花を樹上に咲かせていた。
強い日差しを受けた小さな花が鮮やかに輝き、無数のミツバチが周りを飛び交っていた。時折吹く風に花びらが舞い落ちる様子も見られた。
タイワンモクゲンジは台湾から緑化植物として導入され、県内各地で街路樹や公園に植えられている。花が咲き終わるとピンク色の房状の実を付ける。
(又吉康秀、写真も)
青空が広がった3日午前、那覇市安里の崇元寺橋広場に植えられているタイワンモクゲンジ(ムクロジ科)が、黄色の花を樹上に咲かせていた。
強い日差しを受けた小さな花が鮮やかに輝き、無数のミツバチが周りを飛び交っていた。時折吹く風に花びらが舞い落ちる様子も見られた。
タイワンモクゲンジは台湾から緑化植物として導入され、県内各地で街路樹や公園に植えられている。花が咲き終わるとピンク色の房状の実を付ける。
(又吉康秀、写真も)