“路上アート”が美術館に、20日まで 沖縄県立博物館・美術館


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 路上や壁をキャンバス代わりにスプレーなどで絵や文字を描く「グラフィティアート」を紹介する展示会が20日まで、県立博物館・美術館で開催されている。12日には参加作家によるトークショー(午後4時)もある。

 沖縄を拠点に活動する4人のグラフィティライターが、作品をエントランスの壁に展示している。

 メンバーの一人、コウさんは「それぞれのスタイルを表現したアート作品。テクニックやスキルの違いを見てほしい」と呼び掛けた。