こんにちは。haremamaです。
今回は 私が2 児の母になったばかりの頃の話を。
毎日が新しい事の連続。
2 児の母になると分かった時、一番不安だったのは、1 歳 11 ヶ月でお兄ちゃんになる息子の「赤ちゃん返り」。
「2 歳差の妹がいるけど、親が妹ばかり可愛がっているのが嫌だった」と言っていた友人の言葉を思い出しました。アラフォーまで覚えているとは・・・根の深い問題だ! と思い、大真面目に対策をたててみることに。
ありきたりな事ですが、今思えば成功だったのでは?と思う事も多いです。
私の実践した『赤ちゃん返り防止策〜誕生前編〜』
お腹の中に赤ちゃんがいると分かった時から「ここにあなたの大好きな子がいるよ」と毎晩教えていました。
「お兄ちゃん大好き。会いたいって言っているね」「この子はあなたの味方だからね」 「赤ちゃん生まれたらママのハートは 2 つに増えるんだよ。1 個はあなたにもう1 個は妹に。だから大丈夫よー」
ポジティブな言葉をかけ続けました。
最後のはどちらかと言うと自分に言い聞かせるように・・・。
そうする中で、次第にお腹にギュッと抱きついたりチューをしてくれたりするようになった息子。
何かしらの効果はあったようです。
一人っ子時代を謳歌させる事にも力を入れてみました。
安定期に入った後はとにかく息子と色んな思い出を作りました。 旅行をしたり、いっぱい写真を撮ったり。 精一杯ラブラブしたり。
妹が生まれた時はやっぱり複雑な表情だった息子。
初めての授乳の時は「嫌〜」と泣き叫んだけれど、二日目からは妹を見ては目を細めヨシヨシ、 と小さな手で頭を撫でる。
本当は我慢してるのかな? と顔を見ても、その姿は本当に愛おしそうでその姿を見るだけで目頭が熱くなりました。
あれから時は立ち、息子は7歳、娘は5歳になりました。
喧嘩もするけれど、毎日仲良く団結している2人。
産後に実践した赤ちゃん返り防止策はまた後日…。
(えくぼママライター haremama)
☆ プロフィル ☆
haremama
関西出身の2児の母で、働くママ。
整理収納アドバイザー1級を取得。
関西人の夫と、沖縄生まれ沖縄育ちの息子と娘との4人暮らし。
楽しく晴れやかに過ごせる為の方法を毎日大真面目に考えています。
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