年齢とともに生活リズムは変化していきますが、今回はまだ長男が2、3歳だった頃のお話。
月齢にもよりますが、幼児は1日トータル12~13時間は寝た方が良いとか。
お昼寝を2時間として残り10時間。
子どもが寝てしまえば、後は自分の時間になるので寝かすが勝ち!
生活習慣は人を育てるので、子どもの睡眠時間は守りたいですよね。
まっ、なかなか難しいのだけど。
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添い寝しないと寝ない王子さま。
さらにすぐに寝ないので、寝かしたい目標時間の1時間前には寝室に入っていました。
2歳頃までは、寝かしつけても離れると、すぐに起きてしまうことが多く、夜中に仕事をすると何度も寝かしつける羽目になったけど、2歳を過ぎた頃からはぐっすり寝てくれるようになりました。
眠りが安定すると、目覚めも超ご機嫌で朝の準備も楽になりました。
王子さまが通う保育園の2歳児クラスは8時半までの登園。
保育園のお昼寝時間は1時間半。
3歳児クラスになると8時までの登園と徐々に早くなる仕組みでした。
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ちょうどこのくらいの年齢の子どもは何でも自分でしたい時期。
朝から焦らせたくないので、6時に起床しないと朝食や身支度が間に合いませんでした。
・・・朝からふざけたり、遊んだりするので。
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子どもの大変な時期も、こんな風にあれよあれよと成長して過ぎていくのだなぁと思うと、寝かせようとイライラした時期が少し笑える。
そうそう、イライラしてると全然寝てくれない。
ママも寝てしまうくらいの方が、子どもも、さっさと寝る。
以前はケータイ動画を見せながら寝かしつけた時期もありました・・。
夜、床に着くまでは、あの手この手使ってみて良いと思います。
時間通りに床に着く習慣ができたら、手を替え品を替え、徐々にすんなり寝るように慣らしていくといいですよね。
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物凄くあまのじゃくな男児ですが、寝かしつけの時に、大好きだよ!ハグしよう!など、たくさん愛情込めた言葉をかけると、すんなり電気を消して寝てくれるようになりました。
幼児は少し体を温めてあげると、自然にすとん!と寝ますよね。
ハグしていると体が温かくなるので良いのかも。
寝るモードが整うと離れていきます。
プラス安心感か、すごく幸せそうに寝ますよ。
子どもが寝た後の自分時間のためにも、あの手この手で頑張っているお母さんたち。
今夜はすんなり子ども達が寝てくれますように!
(えくぼママライター ライパンママ)