今日は少し前の懐かしいお話。
小学生の長女がまだ3歳だったころ。
長女は水槽が好きで
「カメさんおはようございま〜す。」「何で寝るんですか〜?」
などと、お話しをするのが日課でほほえましかったものです。
がしかし・・・
ふと水槽を見ると・・・
1日目パンが入ってる
2日目お麩が入ってる
3日目牛乳が入ってる
4日目オモチャが入ってる
5日目えんぴつが入ってる
もちろん叱るのですが、私の目を盗んでは入れるので最後はパパが一喝!!
水槽に異物を入れることはなくなりました。
しばらくした後、水槽の前でぶつぶつ話す3歳長女を発見!
「こらっ!何か入れちゃダメでしょ!」と叱ろうとしたんですが、
よくよく聞いてると、、、
「これはカメさんです」
「2匹います」
「カメさんはもしもしと言いました」
「カメさんはお魚さんを食べます」
と、何やら水槽のカメさんの説明をしていました。
パパの手帳を本がわりに説明しているのを見て
「親の見てないところで、成長してるんだな〜」と少しウルウル。
でも「かめさんはお魚さんを食べます」にはママの方がビックリ!食べられてるのは初知りでした。
少し残酷な水槽ですね。
さらには「ママのお腹はプルンプルンです。」と私の説明までしてくださるのでダイエットをしようと思いました。
今では懐かしい長女のお話でした。
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(えくぼママライター あざまる)