![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/011/201703/1c80de38501cde1260588b696a3447d7.jpg)
私立幼稚園まつりに行ってきたよ
こんにちは。みはるです。
私立幼稚園まつり「100万回生きたねこ」の舞台朗読と創作バレエに3歳の息子と一緒に行ってきました♪
園児たちの舞台発表もあるとのことで、午前の部にお邪魔させてもらいました。
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/011/201709/5e7364d4f3808a4d65adc2f4b15f8e14.jpg)
会場に着くと、たっくさんの親子が!!
開演までにロビーで沖縄県私立幼稚園連合会に加盟している幼稚園の先生方から案内パンフレットをいただき、事務局コーナーでは加盟園一覧の紹介パンフレットをもらいました。
沖縄県内にある私立幼稚園のパンフレットを、一度にまとめてもらうことができるってスゴイ♪
舞台では各園のスライドショーや、先生と子どもたちのダンスに手遊び、「エビカニクス体操」など盛りだくさんの内容で、会場は大盛り上がり♪
膝の上の息子もエビカニクスを口ずさみながら手を動かしていました。
親子で楽しむ「100万回生きたねこ」
「100万回生きたねこ」の舞台上演では、コミカルな表情の主人公のトラ猫。
話を進めていくキーマンの4人。ストーリーを盛り上げる群衆の方たちの創作バレエが絵本の朗読に合わせて進んでいきます。
主人公のトラ猫の死んでしまうシーンの表現の仕方など、細かい演出を楽しみながら観させていただきました。
息子はじーっと無言で舞台を見つめながら、後半の子猫たちの登場に大喜び、ハートを表現する場面では「ハートだねぇ!」と嬉しそうでした。
周りの子どもたちからは、「猫さん!!」と喜ぶ声、「猫さん死んじゃったねぇ」と悲しむ声など、舞台の世界に引き込まれた子どもたちのさまざまな反応や声が聞こえてきました。
私にとっては、好きな絵本BEST3に入る「100万回生きたねこ」。
息子にはまだちょっと難しいかな?とも思いましたが、おうちでも何度も読み聞かせている絵本だったので、「赤ちゃん猫いつ出てくる?」と言いながらストーリーが進むのを楽しみ、終わった瞬間には「面白かったー♪」とニッコリでした。
親も先生も!幼稚園を知りたいなら要チェック
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/011/201709/c2500b05862edb6c94c3ed75928c22c0.jpg)
別の会場では、合同就職説明会も行われていました。
私立幼稚園が一堂に集まっている会場で各園の取り組みや特色を聞けるって、すごく貴重な機会ですよね。
年内にまた開催予定だそうです。
10月には入場無料のPTA子育てフォーラムも開催されるそうです。
気になった方はHPも覗いてみてくださいね♪
昨年で50周年を迎えた沖縄県私立幼稚園連合会。
今年は例年の幼稚園まつりの内容ではなく、親子でもっと一緒に楽しめるようにと、バレエと絵本の朗読公演を初めて企画されたそうです。
とっても素敵な舞台だったので、またこのような機会を作っていただければいいな♪と思いました。
沖縄では、保育園に5歳児(年長)保育がないところがあったり、公立幼稚園に5歳児(年長)保育しかなかったりするので
保育園→幼稚園→小学校の順で通うイメージが根強い気がします。
でも最近では5歳児保育がある保育園も増えてきていますし、逆に私立幼稚園の中には2歳から入園可能なところや、預かり保育で18時過ぎまで預かってくれる園も多いので、共働きで4歳以下のお子さんをお持ちの方も、私立幼稚園を選択肢に入れてみるのもいいかもしれないですね。
(えくぼママライター みはる)
☆ プロフィル ☆
![](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/legacy/011/201703/89196881176e55d47de4a2eeaf2b7675.jpg)
みはる
東京出身。浦添市在住。 元幼稚園教諭であり元保育士。現在えくぼママとして活躍中!
よく言われるのは、元気。いつも笑ってる。よく喋る。
2014年生まれのヤンチャな長男と穏やかな旦那さんとの3人家族。
自然派育児を楽しみながらマイペースに子育て中。
野望は家族で世界中に滞在することが仕事になること☆
アイコンをクリックして「たいようのえくぼ」ページへ↓