ライカムに笑顔があふれた♪結フェスレポート ☆えくぼママの沖縄子育て☆

子育てって楽しいこともたくさんあるけれど、悩みや不安に押しつぶされそうになることだってあるんです。だからこそ時には思い切りリフレッシュして、いろ〜んな思いを共有できる場が大切だと思うんです。

「親子で一緒に楽しみながら、子育てを下支えしてくださる保育士さんの仕事の意義や保育園情報に触れてほしい！」

　そんな願いが込められた子育て応援イベント「保育士と子ども　結フェスタ2017」（主催：NPO法人たいようのえくぼ、琉球新報社、沖縄県保育士・保育所総合支援センター）が11月25日土曜日、イオンモール沖縄ライカムの巨大水槽前で開かれました。会場にはたくさんの子どもたちやパパママ、おじいちゃん、おばあちゃん、保育士さんにご来場いただき、み〜んなが楽しめるイベントとなりました＾＾　私あざまるも運営スタッフとして参加させていただきました。会場の様子をかいつまんでご紹介したいと思います！

新聞の森＆新聞プールに大はしゃぎ！

ライカムで大人気の水槽前に設けられた結フェスタ会場。中央には「新聞の森」が出現！　子どもたちは、えくぼママメンバーや保育士を目指して勉強中の学生ボランティアさんと一緒に、新聞をビリビリぐちゃぐちゃしながらペーパーワークを楽しみ、オリジナリティーあふれる独創的な作品を創り上げてくれましたよ！

「新聞プール」も子どもたちに大人気！　大はしゃぎする子どもたちの笑顔と、思い切り遊ぶ子どもたちを嬉しそうに見つめる大人たちのほほえみが周囲を明るく、温かく照らしてくれました。

ジャンケン大会や紙芝居…会場が一体になったステージタイム

ステージでは来場者全員が楽しめる内容で大盛り上がり！
総合司会を務めたのは、チョンマゲのまげひらさんと、えくぼママのharemamaさん！
りゅうちゃんによるジャンケン大会や、さどやんのウチナー紙芝居、保育士を目指している学生さんによる新聞遊びを通して、来場者みんなとワイワイ楽しんでいました。

出張保育士Café＆保育園情報ブース

保育士Caféスペースでは、保育士資格は持っているけど今は保育現場で働いていない「潜在保育士さん」が復職について相談している姿や、保育士さん同士で情報を共有してたり熱く語り合ったりする姿が見られ、ワイワイ楽しそうでしたよ♫

いろんな保育園の情報がたくさんのパネルに張り出され、保育関係者だけでなく、来場されたパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんもじっくり眺めている姿がありました。

“保育士さん　あるあるの木”＆“保育士さん　感謝の木”

ご来場くださった保育士さんや一般の方、そして子どもたちに、それぞれの気持ちを葉っぱに書き込んでもらい、木を作りましたよ＾＾

コメントを幾つか紹介します。
♫ 保育士さん　あるあるの木 ♫

「いつも腰が痛い〜泣」
「お食事中でも“”ウンチ”ワードも平気で話せる♫」
「スーパーに行くと園児や保護者とバッタリ会うことがある！」
「疲れていても子ども達の笑顔にいやされて元気になる！」
「子どもを抱いていないトキも体をゆらしている＾＾」

♫ 保育士さん　感謝の木 ♫

「元気な子ども達とパワフルに遊ぶ保育士さんすごいです！！」
「一度にたくさんの子をずっとみてくれながら楽しませてくれてすごい！いつもありがとう❤」
「保育士さんの支えがあったので、子どものトイレトレーニングがスムーズにできました❤ありがとう」
「先生、いつも親身になってくれてありがとう！！」
「先生たちは娘の憧れの存在です❤」
「いつも愛をくれてありがとう❤私たちママも先生方に支えられています＾＾」

ひとつひとつのメッセージを読んでみると、ホッコリする声がたくさんで、保育士さんというお仕事が本当に素敵な職業なんだと感じさせられました＾＾

いつもありがとう♪保育士さん限定プレゼント

保育士さん限定の抽選ブースでは、琉球ゴールデンキングスや琉球コラソンの観戦チケット、木下大サーカスのご招待券、やっぱりステーキ食事券に、おもちゃのプレゼントやキッズランドの無料券、沖縄ヤクルトさんご提供のドリンクに、オキハムさんのドリンクなどなど、たくさんの景品を、多くの保育士さんがゲットしていました！