ウクライナとの連帯、横断幕で訴え 辺野古抗議の男性「軍隊があると戦争に巻き込まれる」


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辺野古新基地建設反対とウクライナへの連帯を示す意思を横断幕に込めた制作者の宮城剛さん(左)と海上抗議行動に参加している島しづ子さん=4月28日、名護市辺野古

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設が進む辺野古の海上での抗議活動に参加している宮城剛さん(52)=宜野座村=が、辺野古新基地建設とロシアのウクライナ侵攻に抗議する横断幕を制作した。

 護岸の着工から5年がたった4月25日に実施されたキャンプ・シュワブ沿岸での海上抗議集会に合わせ、布地や竹ざおなどで手作りした。ウクライナの国旗をあしらい、青色の背景に「辺野古新基地 NO WAR」と黄色の太字に反戦の思いを込めた。

 宮城さんは「沖縄戦もそうだったが、軍隊があると戦争に巻き込まれる。戦争につながる辺野古新基地建設に反対しながら、ウクライナにも連帯していく」と話した。横断幕は海上抗議行動などで活用する。(松堂秀樹)