経済

2月沖縄路線3.2%増 航空5社搭乗実績 離島路線が好調

 沖縄関係路線を就航している航空5社の2月搭乗実績が18日までに出そろった。搭乗者数は前年同月比3・2%増の112万8726人だった。主要路線の那覇-羽田が前年を下回ったが、那覇と結ぶ関西路線は堅調に推移した。ことし2月は、うるう年で例年より1日多かったことや、離島路線の那覇-石垣や那覇-宮古は前年を超えるなど全体を押し上げた。

 日本航空(JAL)は前年並みの22万4411人となった。那覇-羽田は微減だったが、那覇-伊丹は前年を上回った。
 全日本空輸(ANA)は0・2%増の57万9385人。那覇-石垣や那覇-宮古は好調に推移したほか、羽田-石垣も堅調に伸びた。
 日本トランスオーシャン航空(JTA)は5・2%増の22万5779人。県外と結ぶ路線は観光需要が苦戦しているため、伸び悩む。一方、離島路線は昨年3月にあった旧十六日祭がことしは2月になったため、那覇-宮古や那覇-久米島などが好調だった。
 琉球エアーコミューター(RAC)は2・3%増の3万9596人。那覇-久米島のほか、石垣-与那国も前年を超えた。
 ソラシドエアは57・5%増の5万9555人。新規路線の那覇-中部と那覇-石垣の就航などで全体を押し上げた。



琉球新報
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