サトウキビ(方言でウージ)の葉と穂を煮出して染めあげた染め織り物。1990(平成2)年に豊見城村商工会の「むらおこし事業」で開発された。黄金色や鶯色を主にバッグ、ネクタイ、のれん等の身の回りの製品に市場性が期待されている。
ウージ染め (うーじぞめ)
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琉球新報社
サトウキビ(方言でウージ)の葉と穂を煮出して染めあげた染め織り物。1990(平成2)年に豊見城村商工会の「むらおこし事業」で開発された。黄金色や鶯色を主にバッグ、ネクタイ、のれん等の身の回りの製品に市場性が期待されている。