浦添市仲間城原にある13世紀末~17世紀の城跡。標高130~140メートルの要害の地に築かれている。琉球の王都が首里に遷都する以前の王城として栄えたところだとされ、英祖王統、察度王統のいずれもがここを居城にしていたという。【国指定史跡】
浦添城跡 (うらそえじょうせき)
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琉球新報社
浦添市仲間城原にある13世紀末~17世紀の城跡。標高130~140メートルの要害の地に築かれている。琉球の王都が首里に遷都する以前の王城として栄えたところだとされ、英祖王統、察度王統のいずれもがここを居城にしていたという。【国指定史跡】