1790~1835(尚穆39.12.13~尚育元・1.19) 按司、沖縄36歌仙の一人。近世末期を代表する歌人。宜野湾間切の総地頭、小禄間切総地頭などを務めた。『古今琉歌集』に46首もの琉歌が収録されている。
小禄朝恒 (おろく・ちょうこう)
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琉球新報社
1790~1835(尚穆39.12.13~尚育元・1.19) 按司、沖縄36歌仙の一人。近世末期を代表する歌人。宜野湾間切の総地頭、小禄間切総地頭などを務めた。『古今琉歌集』に46首もの琉歌が収録されている。