県人のカツオ漁業が始まったのは1901(明治34)年。大正時代には国内でも有数の産地となった。戦後は沿岸から沖合、遠洋へと進み、南方基地漁業が盛んになったが、オイルショックなどの影響で衰退、厳しい状況にある。
カツオ漁業 (かつおぎょぎょう)
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琉球新報社
県人のカツオ漁業が始まったのは1901(明治34)年。大正時代には国内でも有数の産地となった。戦後は沿岸から沖合、遠洋へと進み、南方基地漁業が盛んになったが、オイルショックなどの影響で衰退、厳しい状況にある。