オニヤンマ科のトンボで腹長6センチ内外。からだは黒地に黄色紋が入る。雄の翅は透明。沖縄本島北部と渡嘉敷島に分布する固有亜種。山中の清流域にすみ、5月ごろから飛ぶ姿がみられる。奄美には別亜種をみる。
カラスヤンマ
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琉球新報社
オニヤンマ科のトンボで腹長6センチ内外。からだは黒地に黄色紋が入る。雄の翅は透明。沖縄本島北部と渡嘉敷島に分布する固有亜種。山中の清流域にすみ、5月ごろから飛ぶ姿がみられる。奄美には別亜種をみる。