1976、77年、県道104号越え実弾演習を阻止しようと、着弾地に潜入した労組員や学生が刑特法違反で逮捕、起訴された。弁護側は安保条約と刑特法が違憲だとして無罪を主張したが、執行猶予付き有罪判決が出た。
刑特法裁判 (けいとくほうさいばん)
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琉球新報社
1976、77年、県道104号越え実弾演習を阻止しようと、着弾地に潜入した労組員や学生が刑特法違反で逮捕、起訴された。弁護側は安保条約と刑特法が違憲だとして無罪を主張したが、執行猶予付き有罪判決が出た。