ワタリガニ科の大形カニ。甲羅の後背部下に、白く縁どられた3つの円紋が特徴で、蛇の目に似る。水深10~30メートルの砂泥地に生息し、そこに混じった軟体動物や多毛類、有機物を食す。稚ガニは流れ藻に付く。
ジャノメガザミ
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琉球新報社
ワタリガニ科の大形カニ。甲羅の後背部下に、白く縁どられた3つの円紋が特徴で、蛇の目に似る。水深10~30メートルの砂泥地に生息し、そこに混じった軟体動物や多毛類、有機物を食す。稚ガニは流れ藻に付く。