ダム開発 (だむかいはつ)


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 復帰後、沖縄の厳しい水事情緩和のため沖縄本島中北部の河川を中心にダム建設が進んだ。1974年の福地ダムを皮切りに新川、安波、普久川、辺野喜、漢那、倉敷の各ダムが国直轄事業で整備。さらに大保ダム、奥間ダムなどの整備が進行中。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)