パイナップル科の多年草。熱帯アメリカ原産。1888年に小笠原から導入して植えたものが県内での栽培の最初。食用部分は花の付け根が肥大して多数集まったもの。本島北部で多く生産され、生食あるいは缶詰などに加工される。
パイナップル
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琉球新報社
パイナップル科の多年草。熱帯アメリカ原産。1888年に小笠原から導入して植えたものが県内での栽培の最初。食用部分は花の付け根が肥大して多数集まったもの。本島北部で多く生産され、生食あるいは缶詰などに加工される。