ニシキギ科の常緑半つる性低木。沖縄諸島から中国、フィリピンに分布し、海岸の岩場などに自生する。方言名はマッコウ。葉の付け根や若い枝には細かな刺がある。生垣、庭木に利用し、盆栽の材料として多用される。
ハリツルマサキ
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琉球新報社
ニシキギ科の常緑半つる性低木。沖縄諸島から中国、フィリピンに分布し、海岸の岩場などに自生する。方言名はマッコウ。葉の付け根や若い枝には細かな刺がある。生垣、庭木に利用し、盆栽の材料として多用される。