ツバキ科の常緑小高木。琉球列島の固有種。山地の渓流沿いなどに自生する。方言名はファンクワ、ミーアジクなど。12~2月に咲く白い小さめの花は、ツバキのなかまでは最も芳香が強い。庭木、盆栽として栽培される。
ヒメサザンカ
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琉球新報社
ツバキ科の常緑小高木。琉球列島の固有種。山地の渓流沿いなどに自生する。方言名はファンクワ、ミーアジクなど。12~2月に咲く白い小さめの花は、ツバキのなかまでは最も芳香が強い。庭木、盆栽として栽培される。