ハゴロモ科。体長約1センチの昆虫だが、体に比べて翅が大きく、扇形をしている。両翅の先にポツッと黒紋があるため、二ツ星の名がついた。イネ科植物を好むが、サトウキビ畑やネピアグラスの牧草地にも発生する。
フタホシハゴロモ
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琉球新報社
ハゴロモ科。体長約1センチの昆虫だが、体に比べて翅が大きく、扇形をしている。両翅の先にポツッと黒紋があるため、二ツ星の名がついた。イネ科植物を好むが、サトウキビ畑やネピアグラスの牧草地にも発生する。