バドミントンのジャパン・オープン最終日が30日、東京・国立代々木競技場で各種目の決勝が行われ、前回大会と同じ対戦となった混合ダブルスは渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)がデチャポン・プアバラヌクロ、サプシリー・タエラッタナチャイ組(タイ)に2―1で逆転勝ちし、日本勢として同種目で大会初制覇を果たした。
男子ダブルスでは保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が東京五輪金メダルの李洋、王斉麟組(台湾)に0―2でストレート負けし、初優勝はならなかった。
バドミントンのジャパン・オープン最終日が30日、東京・国立代々木競技場で各種目の決勝が行われ、前回大会と同じ対戦となった混合ダブルスは渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)がデチャポン・プアバラヌクロ、サプシリー・タエラッタナチャイ組(タイ)に2―1で逆転勝ちし、日本勢として同種目で大会初制覇を果たした。
男子ダブルスでは保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が東京五輪金メダルの李洋、王斉麟組(台湾)に0―2でストレート負けし、初優勝はならなかった。