中11―1ヤ(4日) 細川、2本塁打6打点


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 8回、この試合2本目の本塁打となる2ランを放ち、ベンチで迎えられる中日・細川=バンテリンドーム

 中日が13安打、今季最多の11得点で大勝した。一回にビシエド、細川の適時二塁打などで4点を先行。細川は三、八回に2ランを放ち、計6打点の活躍だった。松葉は5回を1失点で今季初勝利。ヤクルトは投手陣が振るわずに3連敗。