【台北共同】野球のU―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は1日、台北で行われ、初優勝を目指す日本は1次リーグB組の初戦でスペインに10―0で六回途中コールドゲームで大勝した。二回までに8点を奪い、先発の東恩納(沖縄尚学)、2番手の武田(山形中央)がともに2回無失点と好投した。
日本と同じB組で、前回優勝の米国はオランダを2―1で下した。1次リーグはA、B組の各6チームが総当たりで戦い、上位3チームずつが2次リーグに進出する。
【台北共同】野球のU―18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は1日、台北で行われ、初優勝を目指す日本は1次リーグB組の初戦でスペインに10―0で六回途中コールドゲームで大勝した。二回までに8点を奪い、先発の東恩納(沖縄尚学)、2番手の武田(山形中央)がともに2回無失点と好投した。
日本と同じB組で、前回優勝の米国はオランダを2―1で下した。1次リーグはA、B組の各6チームが総当たりで戦い、上位3チームずつが2次リーグに進出する。