板倉が先制点、浅野は2ゴール サッカーのドイツ1部


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報社
 バイエルン・ミュンヘン戦の前半、先制ゴールを決め、喜ぶボルシアMGの板倉=メンヘングラッドバッハ(共同)

 【メンヘングラッドバッハ(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグで2日、ボルシアMGの板倉滉はホームのバイエルン・ミュンヘン戦にフル出場し、前半30分に頭で先制点を挙げた。今季2点目。チームは1―2で敗れた。

 ボーフムの浅野拓磨は敵地のアウクスブルク戦で今季初ゴールを含む2点を挙げた。後半36分までプレーし、試合は2―2で引き分けた。伊藤洋輝らのシュツットガルトは本拠地で堂安律のフライブルクに5―0で快勝。伊藤はフル出場してチームの3点目をアシストし、同僚の原口元気は出番なし。堂安は後半から出場した。