【動画】戦前の沖縄の新聞がなぜ山形に…1937年の琉球新報が見つかる


社会
この記事を書いた人 Avatar photo 瀬底 正志郎

 山形市にある1877年創業の老舗文房具店「三益堂」で、太平洋戦争前に沖縄県で発行された「琉球新報」の紙面が見つかった。戦前史料のデジタル化を進める沖縄県教育委員会によると、沖縄県内では戦前の新聞は大半が焼失しており貴重だという。発見した斎藤実社長(49)は「沖縄の地で社会の役に立ってもらいたい」とし、紙面を県教委に寄贈する予定だ。

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