「神の島」から五輪選手 糸数、古里・久高島で活躍誓う


この記事を書いた人 志良堂 仁
リオ五輪出場を祝う激励会に集まった島民にお礼のあいさつをする糸数陽一選手(左)=7日、南城市立久高小中学校体育館

 【南城】重量挙げ62キロ級日本代表に選ばれた糸数陽一選手が7日、故郷の久高島に戻ってリオデジャネイロ五輪の出場を報告した。多くの島民から祝福を受けた糸数選手は五輪での活躍を誓った。

 久高小中学校で開かれた激励会で西銘正博区長は、「小さな島からオリンピック出場を決めてくれた。おめでとう、ありがとうと何度も言いたい」と快挙を喜んだ。

 同校の生徒らから花束を手渡された糸数選手は「苦しいときもあったけど島の皆さんの喜ぶ顔が見たくて頑張ろうと思った。メダルを目指して笑顔でここに戻ってきたい」と語り、本番に向けて決意を新たにした。