「Learn&Play! teamLab Future Park チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地」(主催・同沖縄実行委員会、協賛・メガネ一番、沖縄美ら海水族館)開幕前日の14日、那覇市の県立博物館・美術館で開会式があった。最先端のデジタル技術を駆使し、転がすと色や音が変化する光のボールなど幻想的な作品を展示する。国内外で累計来場者500万人を突破した人気イベントで、開催期間は15日~9月18日。
開会式でチームラボキッズの石井松夫さんは、松本明耐(あきたえ)代表のあいさつを代読し「今回は子どもも大人も体全体でアートを楽しめる作品になっている」などと述べた。
開会式後の内覧会には、約200人が訪れ、描いた魚が泳ぎ出す「お絵かき水族館」や、新作の滑り台「すべって育てる!フルーツ畑」など6作品を楽しんだ。
当日券は一般1300円、中高生千円、3歳~小6は600円。