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護岸閉鎖 海を分断 辺野古崎南【動画】

 【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が土砂投入を予定している区域の開口部が19日午後、海中に投下された砕石で閉ざされた。埋め立て予定区域の一つが初めて護岸で包囲された。

 防衛局は19日午前9時半までに、辺野古崎より南側、米軍キャンプ・シュワブの対岸となるK4護岸(約1029メートル)の工事を再開した。辺野古崎側から砕石を投下した。午後2時35分ごろ、埋め立て予定区域「2―1」の開口部が閉じられ、予定区域が取り囲まれた。工事の際、周辺の海は投下された砕石の影響で白く濁っていた。午後には工事海域のオイルフェンスの一部が撤去された。台風10号の接近に伴う措置とみられる。