南城市玉城奥武島でアーサ(ヒトエグサ)を収穫する風景が見られた。1月初旬に1回目、この日は2回目の収穫作業だという。
腰まで水に漬かり、作業に精を出す津波古初枝さん(79)は「昨年は1回しか採れなかったが、ことしは伸びがいいので3回は採れそう。豊作だ」と網に付いたアーサをはさみで切りながら笑顔を見せた。アーサは海水で丁寧に洗われた後、乾燥アーサ、のりつくだ煮などに加工され、島の店先に並ぶ。
南城市玉城奥武島でアーサ(ヒトエグサ)を収穫する風景が見られた。1月初旬に1回目、この日は2回目の収穫作業だという。
腰まで水に漬かり、作業に精を出す津波古初枝さん(79)は「昨年は1回しか採れなかったが、ことしは伸びがいいので3回は採れそう。豊作だ」と網に付いたアーサをはさみで切りながら笑顔を見せた。アーサは海水で丁寧に洗われた後、乾燥アーサ、のりつくだ煮などに加工され、島の店先に並ぶ。
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