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21日は二十四節気の一つ「小満」。秋にまいた麦などの穂が付き、農家が一安心するころといわれる。梅雨の中休みとなった20日の沖縄本島地方。
久々に太陽が顔を見せ、時折青空が広がった。
南城市玉城の奥武島ではナミモロコシ(イネ科)の穂に、鳥よけのネットがかぶせられ、陽光を浴びて気持ちよさそうに風に揺れていた。ナミモロコシはウチナーグチで「トーナチン」と呼ばれ、主にナントゥ(餅菓子)に使われる。実が赤く色づく6月下旬ごろに収穫されるという。
21日は二十四節気の一つ「小満」。秋にまいた麦などの穂が付き、農家が一安心するころといわれる。梅雨の中休みとなった20日の沖縄本島地方。
久々に太陽が顔を見せ、時折青空が広がった。
南城市玉城の奥武島ではナミモロコシ(イネ科)の穂に、鳥よけのネットがかぶせられ、陽光を浴びて気持ちよさそうに風に揺れていた。ナミモロコシはウチナーグチで「トーナチン」と呼ばれ、主にナントゥ(餅菓子)に使われる。実が赤く色づく6月下旬ごろに収穫されるという。