【糸満】第15回平和の光いとまんピースフルイルミネーション(「平和の光」事業実行委員会主催)が14日、糸満市摩文仁の糸満市観光農園で始まった。今年のテーマは「人と人をつなげる祈りの光」。約30万個の電飾が一斉にともされた。
点灯時間は午後6~10時(31日は翌午前0時半まで)。実行委員長の上原裕常市長は「この事業を平和な世界の構築につなげたい」とあいさつした。
イルミネーションは来年1月3日まで。入場料は高校生以上250円、中学生以下は無料。開場は午後5時半。25日、31日には花火ショーなどがある。問い合わせは同実行委(電話)098(840)8135。
英文へ→Peace Illumination – 300,000 lights in Itoman