県内は一年で最も寒いとされるムーチービーサの時期を迎えたが、6日、一足早い桜の開花が見られた。
県内での桜の開花は例年、1月中旬以降。気象庁によると、7日の那覇の最高気温は21・6度で平年より1・8度高く、3月中旬並みだった。
開花が見られたのは那覇市の古波蔵保隆さん(74)宅の桜。3人の子どもに恵まれたことから40年以上前に3本の桜を植えた古波蔵さんは「ことしはいいことがありそうだ」と笑顔を見せた。自宅周辺の桜の木でも開花が確認された。
県内は一年で最も寒いとされるムーチービーサの時期を迎えたが、6日、一足早い桜の開花が見られた。
県内での桜の開花は例年、1月中旬以降。気象庁によると、7日の那覇の最高気温は21・6度で平年より1・8度高く、3月中旬並みだった。
開花が見られたのは那覇市の古波蔵保隆さん(74)宅の桜。3人の子どもに恵まれたことから40年以上前に3本の桜を植えた古波蔵さんは「ことしはいいことがありそうだ」と笑顔を見せた。自宅周辺の桜の木でも開花が確認された。