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沖縄の経済人コラム「仕事の余白」 10月から新執筆陣


沖縄の経済人コラム「仕事の余白」 10月から新執筆陣
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 沖縄県内の経済関係者がつづる毎週日曜の経済人コラム「仕事の余白」の新執筆陣が決まりました。執筆期間は10月から半年間です。各分野の第一線で活躍する4氏が輪番で執筆します。ご期待ください。(敬称略)

小島博子

 こじま・ひろこ 1961年8月福岡県生まれ。ジャンボツアーズ常務執行役員を経て2015年、香港の訪日旅行大手EGLツアーズと共同でEGLOKINAWA設立、代表取締役社長就任。日本旅行業協会沖縄支部副支部長、インバウンド委員会委員長、OCVB理事。趣味はウオーキング。

松沢玲子

 まつざわ・れいこ 沖縄国税事務所長。1963年9月、京都市生まれ。7月に前任の熊本国税局総務部長から就任。42代目にして初の女性所長。大阪国税局採用後、これまで阿倍野税務署長、国税庁監察官、厚生管理官などを歴任。趣味は、ジョギング、山登り、シュノーケリング。泡盛は勉強中。

上原正美

 うえはら・まさみ 富国生命保険相互会社沖縄支社長。1964年8月、沖縄県生まれ。小禄高校卒。歯科医院に勤務した後、92年に営業職員として入社し、営業所長、営業次長を経て2023年4月から現職。リフレッシュ法は70年代、80年代のディスコサウンドを聞きながらのウオーキングとサウナ。

仲宗根豊一

 なかそね・とよかず 沖縄UKAMI養蚕代表取締役。1963年7月、沖縄県生まれ。化粧品メーカーを経て、生き物が持つデザインを社会に役立てる研究に取り組み、エリ蚕を大規模養蚕し、スキンケアブランドを立ち上げた他、沖縄から世界へ発信するオンリーワンのモノづくりを展開している。