最新ITの展示会「CEATEC（シーテック）2023」が17日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。人手不足の解消につながる遠隔操作ロボットや、生成AI（人工知能）を用いたサービスなど先端技術を体験できる。計684の企業・団体が出展し、20日までの4日間に計約10万人の来場を見込んでいる。
今年のテーマは「次世代」で、スタートアップ（新興企業）や研究機関の参加は153と、昨年の81を上回る。
（共同通信）
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ITの先端技術体験 千葉・シーテック
三菱電機が展示しているスマートフォンで遠隔操作できる小型ロボット＝17日午前、千葉市の幕張メッセ
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琉球新報朝刊
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