経済産業省が27日発表した25日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭高い174円40銭だった。値上がりは4週ぶり。沖縄は80銭高い177円20銭。都道府県別では26県で上昇し、16都道府県で下落した。5県が横ばいだった。最高値は長野県の184円40銭。最安値は徳島県の167円ちょうどだった。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、21円60銭の抑制効果があったという。
有料
県内ガソリン 177円20銭
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琉球新報朝刊