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琉球新報印刷、社長に外間氏 24年3月期決算は210万円赤字<人事>


琉球新報印刷、社長に外間氏 24年3月期決算は210万円赤字<人事>
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 琉球新報印刷(那覇市)は19日、那覇市の琉球新報制作センターで株主総会を開き、2024年3月期の決算や役員人事を承認した。同日の取締役会で外間聡琉球新報社取締役地域読者局長(59)が社長に就任した。非常勤の会長には普久原均琉球新報社社長(59)が就いた。

 謝花稔琉球新報発送常務(60)が非常勤取締役、津波尚琉球新報社総務企画局経理企画グループ付部長(49)が非常勤監査役にそれぞれ就任した。

 稲福一也社長(64)、名城知二朗非常勤取締役(63)、島洋子非常勤取締役(57)、志良堂仁非常勤監査役(59)は退任した。売上高は1億3933万円で、210万円の当期損失を計上した。

 (島袋良太)