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未来サポートに 飲料などを寄付 ファンケル、キリン、イオン


未来サポートに 飲料などを寄付 ファンケル、キリン、イオン (左から)ファンケルサステナビリティ推進室の新村彩副室長、キリンビバレッジの澤田禎彦西日本統括本部長、イオン琉球の上原修商品本部長=12日、那覇市の琉球新報社
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 ファンケル(横浜市)、キリンビバレッジ(福岡市)、イオン琉球(南風原町)はこのほど、おきなわこども未来ランチサポートに11万2966円とファンケルの発芽米30キログラム、ケール青汁540杯分、キリンビバレッジの生茶120本を寄付した=写真。
 イオン琉球が2月22日~3月31日に県内全店舗で行った子ども食堂応援キャンペーンで、対象商品購入の1%を寄付に充てた。
 対象商品購入者には抽選で発芽米などのプレゼントもあった。イオン琉球の上原修商品本部長は「寄付もできて自分にもメリットがあるキャンペーンができた」と話した。
 ファンケルサステナビリティ推進室の新村彩副室長は「いつまでも健やかな暮らしを支えたい」とし、キリンビバレッジの澤田禎彦西日本統括本部長は「子ども食堂の活動を通して貧困問題に向き合いたい」と語った。 (與那覇智早)