県労働金庫(東盛政行理事長)は16日、宮古島市役所に座喜味一幸市長を訪ね、企業版ふるさと納税として300万円を寄付した=写真。宮古島市は就業が困難な障がい者に生産活動の機会を与える自立支援給付事業の予算に充てる方針。
東盛理事長は「今後も宮古島市の働く仲間を共に支えていけるようなパートナーシップを築いていきたい」とあいさつした。座喜味市長は「宮古は就労支援事業所も多く、さらなる障がい者の雇用拡大に努めたい」と謝意を述べた。
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県労金が宮古島市に300万円寄付
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琉球新報朝刊